お中元のように伝統的な慣習には暗黙のルールがあり、贈ってはいけないとされるものがあります。
一例ですが、ごらんください。
これはお歳暮でも同様です。

目上の相手に贈るお中元のNG。

● 時計
(勤勉に努力しなさいよ、というような意味を帯びているから)

● 筆記用具
(勤勉に努力しなさいよ、というような意味を帯びているから)


● 金券・ギフト券
(お金をそのまま贈るようなものですし、額面がはっきりわかってしまうのは失礼。カタログギフトならありでしょう。)

● 競合他社の製品
(これは失敗しやすいポイント)

誰に贈るのでもNGのお中元

● 賞味期限の短い食品・生鮮品
(夏休みなどで留守になることも多い季節です。もちろん在宅が確認できていればかまいません)
会社宛てに生鮮品を贈るなんてたいへんです。わたしは以前冷蔵庫のないオフィスでりんごが大量に腐っていくのを目にしました。

お中元NG
● 靴・スリッパ・靴下 (ふみつける・ふんづけるものだから。でもお中元に靴を選ぶひとは少ないですね。)

● 刃物・ハサミ
(縁を切りたいという意味が生じます)


お中元NG

● 飲めない方にビールやお酒
(相手がアルコールOKかどうか思い出して。他に食品のアレルギーはありませんか?)